仔猫は背を伸ばす

「ねえ小狐丸ちゃん、今日だけ、お願い。いいですか?」

何を頼まれるのかと思えば、今日は主が小狐丸の上に乗りたいとのことだった。特に断る理由も思いつかないので頷くと、名前は妖艶に笑い、小狐丸の身体をそっと布団の上に倒し、自身を手で扱いてくる。抵抗することもできたが、主が楽しそうなのでそれで良しとする。いつのまにか上達した手の動きは艶めかしく小狐丸を刺激してくる。先の弱いところを刺激され、楔が固く熱を持ってくると、まだほとんど慣らしていないのにじんわりと蜜を垂らしている花の割れ目にゆっくりと招き入れられた。

正直なところ、小狐丸としては、上に乗られて腰を振られてもそこまで気持ちが良いわけではないのだが、己の上で彼女が乱れていく様はなかなか良いものである。白い胸のふくらみがふるふると震え、なかなか扇情的だ。下から手を伸ばし、やわやわと揉み、中心の飾りを刺激すると、彼女は気持ちよさそうに声を漏らし、小狐丸自身を締め付ける。

「ゃ、あ、小狐丸ちゃん、今日は…私が…って、…言ったのにっ」
「良いではありませんか。この小狐も少々手持無沙汰でございますゆえ。」
「そ、んなぁ…、きゃっ、ぅ、」

ぐりぐりと敏感な花芯を刺激すると、彼女の腰の動きが止まった。とろけた顔で肩を震わせながら必死で耐える姿はとてもかわいらしい。
がつんと下から突き上げると「きゃ、あ、あああ!」と高い声が上がり、小狐丸を食い締める蜜壺がきゅうと狭くなる。

「も…ぅ、…むりぃ…」

名前の腕は力を失い、倒れるように小狐丸の腹に体重をかけた。最初は主導権を握れるのがうれしかったのか、嬉々として腰を動かしていた彼女だが、小狐丸に下から手を伸ばされ胸を揉まれたり花芯を刺激されたり下から突き上げられたりするうちに体力が限界を迎えたらしい。
崩れ込んで前かがみになると、彼女の長い髪がはらりと落ちてくる。それが小狐丸の腹や胸をくすぐり妙にくすぐったい。

「こぎつねまるちゃんの…ばか…いじわる…、」
「おや、ぬしさま。もうこれでお終いですか。」
「ぅ…や、…おしまいじゃ…、ない、です。」
「そうですか。それでは、頑張って。」

小狐丸が名前の白くすべすべとした背中をやさしく撫でると、彼女はゆるゆると起き上がり再び刺激を与えようと腰を上下に動かし始める。腰を下ろすたびに花芯が擦れるのが気持ちが良いらしく、「ぁ…、んぅ…」と声を漏らしている。
先走り液と愛液が混ざった液体が空気を含み、ぱちゅ、ぱちゅ、と音を立てる。

きゅう、と締まった内壁に刺激され、自身がびくんと震える。それがうれしくなったのか、名前は溶けそうな顔でにっこりと笑い更に腰を激しく動かし小狐丸を締め付けてくる。

「ぁ、んぅ…ね、…小狐丸…ちゃ…気持ち良い、ですか?」

甘い声を上げながら、腰を揺らす彼女が愛しく可愛い。返事の代わりに、彼女の腰を掴み再び下から突き上げた。

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